
卒業ではなく脱退というところにトラブルの種を感じる
23日に欅坂46の公式サイト上で、デビュー以来センターを務めてきた“絶対的エース”の平手友梨奈さん(ひらて・ゆりな18歳)の「脱退」、さらに織田奈那さんや鈴本美愉さんの「卒業」が発表され、ファンに大きな衝撃を与えるとともに、平手さんのみ「脱退」という言葉を使っていることでも注目を集めています。
各報道によれば、平手友梨奈さんの希望で卒業ではなく脱退という表現を使い、グループを離れることになったといい、運営が脱退発表を行った後に放送されたラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM)では、「わたくし平手友梨奈は欅坂46を離れることになりました。」と脱退という言葉は使わずにグループからの離脱を報告した上で、
“「“その件”については今は話したいと思わないので、いつか自分が話したいと思った時に、どこか機会があればお話させていただこうかなと思っております」
”と、脱退を決意した理由も明らかにはしませんでした。