
松本人志は本当にお笑い界の今後を考えて行動しているのね。
芸能界も新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けており、様々な芸能人たちが仕事が無くなったとの声を上げている中で、ダウンタウンの“松ちゃん”こと松本人志さん(56)が後輩芸人たちの救済に動き、自腹で最高100万円を貸し出すことが分かったと『東京スポーツ』(東スポ)が報じています。
吉本興業は複数の劇場を持ち、芸人たちは劇場ライブや様々なイベント、地方営業などに出演、有名芸人たちはテレビ番組などに出演して収入を得ていますが、新型コロナウイルス感染拡大によってそれらは相次いで中止となり、多くの芸人たちは収入が激減し困窮を強いられています。
そうした中で、松本人志さん「何とか芸人たちを助けられへんかなあ」との思いから後輩芸人たちの救済に立ち上がり、吉本興業の幹部たちと話し合いを進めていると東スポは伝えています。